『君の名は。』小説版を読んで大興奮した話
こんにちは、ともちゃんです。
興行収入200億円越え間近、大ヒット中の映画『君の名は。』の小説を読みました。
新海誠 監督ご本人が書いている「小説 君の名は。」と、そのサイドストーリー「君の名は。Another Side:Earthbound 」の2冊です。
「小説 君の名は。」は、ほぼ映画と同じ内容ながら、しっかりとした表現力から、映画を再体験できる作品です。
そして、わたしが今回特に語りたいのは、サイドストーリーのほう。
実は映画を観終わった後にずっと引っかかっていたところがあって、旦那さんと2人ですこしモヤモヤとしていたのだけれど、サイドストーリーを読んで『なるほど、そういうことだったのか…』とスッキリ!
サイドストーリーは瀧、テッシー、四葉、父の4人のお話。
特に最後のお父さんの話だけでも映画を観た人全員に読んで欲しい‼️というくらいオススメしたい。
これを読まないと不完全燃焼で終わってしまいますよー!
と映画館の前で売り子をしたいくらい読んで欲しい本です。
映画を観た方でまだ読んでいない方にはモーレツにオススメします‼️
すこし熱く語りすぎました…。
引っかかっていたところについては、映画をこれから観たい方にネタバレになってしまうのであまり詳細は書けません。
が、多くのかたはお父さんに対する印象が180度変わることでしょう❗️
興味のある方はぜひ読んでみてください⑅◡̈*
それでは、またあした。