指輪を磨くと夫婦関係が良くなる理由
こんにちは、たっくんです。
あなたの指輪、ピカピカに光っていますか?
もしも、大切な指輪をくすんだまま身につけているとしたら、それはとてももったいないことです。
ぼくら夫婦は、結婚指輪を修理したことで夫婦関係がより良くなりました。
今回はその顛末について紹介します。
長年身につけてくすんだ指輪
早いもので、わたしたち夫婦は9回目の結婚記念日を迎えました。
9年間身につけたプラチナの結婚指輪は、光沢が消え、形もいびつになっていました
楕円形になっていてつけ心地も悪かったです。
われながら、これはひどい…。
ある日、「記念すべき10周年に向けて指輪を修理してみよう」という妻の提案を受け、購入した店舗に足を運びました。
生まれ変わった指輪
ぼくらが結婚指輪を購入したのは、横浜は元町にあるスタージュエリーの本店。
14号から12号にサイズダウンしつつ、全体の修理をお願いしました。
初回なので、修理代金は無料。
待つこと約3週間。
仕上がった指輪を見てびっくり!
「これ、間違いです。ぼくらの指輪じゃないです。」
思わずそう口から出かかるほど見違える姿になって帰ってきました。
形もきれいな円に戻りました。
新品と区別がつかないレベルです。
キラキラ光ってまぶしいよ!
夫婦関係への影響
さっそく指輪をつけて街に出たぼくらを包んだのは、気恥ずかしさ。
ピカピカの指輪を身につけることで、なんだか新婚さんのような気分になったのです。
結婚生活が長くなって油断したり、子どもが産まれて必死さが増したりすると、夫婦の間からは恥じらいが薄れていきます。
おたがいオープンになることは悪いことではありません。
ただ、できることなら出会った頃の恥じらう気持ちも持ち合わせていたいもの。
そして、初心に戻ることで、パートナーを大切にしようという気持ちもあらためて湧いてきます。
その後、指輪と一緒に気持ちもリフレッシュされたぼくらは、そっと手をつないで、横浜の街をデートしました。
とっても楽しかったですよ。
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ということで、定期的に指輪を修理することが、ぼくら夫婦の大切なイベントになったのです。
あなたの指輪、キラキラと輝いていますか?
パートナーと一緒に、指輪の修理をぜひ検討してみてください。
それでは、また。