【50円】自宅に眠る切手を有効活用する3つの方法【80円】
こんにちは、ともちゃんです。
数年前までは活躍していた50円や80円の郵便切手。
2014年の料金改定後は52円と82円が必要になり、1枚だけでは使えなくなってしまいました。
こうなると極端に出番が減って、タンスの肥やしになっているケースが多いと思います。
みなさんのお家に眠っている、そんな古い切手の活用方法を伝授しちゃいましょう!
わが家の場合
わが家にも、大量の50円切手と80円切手が残っていました。
切手の収集が趣味だったわたしは、ことあるごとに色々な切手を購入していたからです。
手紙に貼って使うのも楽しみのひとつなので、1種類につき複数シート購入したケースも多々あります。
集めている当時は、まさか切手の料金が変更になるとは思ってもいませんでした。
差額分の切手と併用もしてみましたが、切手が複数枚並ぶのは見た目に美しくない。
それに、改定後の切手にもかわいいものがたくさんあって、あたらしいもの好きであるわたしは、そちらを使いたいなと思ってしまいます。
そこで編み出した、古い切手を有効活用するためのオススメの方法が次の2つです。
切手でゆうパックの料金を支払う
知っていますか?
全国の郵便局だけではなく提携するコンビニからも発送できるゆうパック。
現金以外にも切手でゆうパックの代金を支払うこともできるんです。(切手での支払いは郵便局に限ります。)
切手での支払い方法は、金額分の切手を貼るか、「別納」にするか選ぶことができます。
「別納」とは、古い切手をお金のように郵便局員さんへ渡す方法で、古い切手を使ったことが届け先の相手にはわかりません。
これなら気兼ねなく古い切手を使うことができますよね。
レターパックに交換する
遠くに荷物を送る時に便利なのがレターパック。
- ポストに投函オーケー
- 全国一律料金
- A4サイズ4kgまで対応 (レターパックライトは厚さ3センチまで可)
という郵便局の便利サービスです。
北海道に住む友人にクリスマスプレゼントを送るため、今日もレターパックライトを購入しました。
利用した切手はこちら。
レターパックライトの金額(360円)分の切手と手数料。
切手で支払う場合は1枚につき5円手数料がかかるので、今回は5円×6枚で手数料が30円。
これでレターパックライトに交換してもらえました。
手紙や贈りものに、家に眠っている切手を有効に使ってみてくださいね。
買い取ってもらう
貴重な切手があったり、やっぱり使いきれないという場合は、切手の買取サービスに依頼してみるのも手ですね。
思わぬ収入につながるかもしれません。
それでは、またあした。