こんにちは、すずきです。

こころも、ちゃんと。たのしいシンプルライフ。

【くり返し描けるお絵かきボード】親子で楽しいお絵かき

こんにちは、たっくんです。

今回は、わが家の3才児が愛用しているお絵かきのおもちゃ(画材)を紹介します。

1才の頃からずっと遊びつづけているので、かなり長寿命かつ高コストパフォーマンスなオススメのおもちゃです。

「子どもとお絵かきしたいけど、なにで描こうかな?」と思ったら、このおもちゃを選択肢に加えてみてください。

それがこちら、ドーン!

アンパンマン天才脳らくがき教室」

鉛筆の先についた磁石で砂鉄を吸い上げ描線を描きだす、昔からあるおもちゃ…なのですが、この「アンパンマン天才脳らくがき教室」にはそれらとはひと味違う長所を持っています!

  • くり返し描けるのでコストパフォーマンスが非常に高い
  • クレヨンや色鉛筆とちがい部屋の壁などにラクガキされる恐れがない

という、昔ながらの商品の長所に加え、マイクロカプセル方式を採用した「アンパンマン天*才脳らくがき教室」には、

* 描線がきれいで、濃淡を描くこともできる!

という大きな特徴があります。

これからこれらの特徴について説明します。

くり返し描けるのでコストパフォーマンスが非常に高い

これはイメージしやすいと思います。

おもちゃ下部のレバーを左右にシャッとすれば、何度でも線を消して白いキャンバスに絵を描き始めることができます。

クレヨンや色鉛筆のように、なくなった色を買い足したり、画用紙を補充する必要がありません。

クレヨンや色鉛筆とちがい部屋の壁などにラクガキされる恐れがない

これもわかりやすいですね。

参考までにわが家の部屋の一角をご覧ください。

色鉛筆で派手に描いてくれました。

わが家は賃貸なので、がんばって消さないといけません。

アンパンマン天才脳らくがき教室」にはこんな惨事が起こってしまう心配もいらないですね。

描線がきれいで、濃淡を描くこともできる!

いちばんお伝えしたいのがこの点です。

まず、「アンパンマン天才脳らくがき教室」に付属しているペンの先端がこちら。

この先端で描くとこんな線になります。

とてもなめらか、かつクッキリとした線です。

ぼくが幼いころに使っていたおもちゃは「砂鉄、がんばって集まってます!」というのがひと目で分かるボヤーっとした線しか引くことができませんでした。

おもちゃの世界も進歩していたことに、ぼくは感動しました。

なお、2年使い込んでいるため、キャンバスが真っ白ではなくなっていますが、描く分にはなにも問題がありません。

そして、ペンのお尻側がこちら

お尻を使ってかくと、太めの線が描けます。

そして!

こんな風にお尻を寝かせて描いてみると…

何段階もの濃淡を表現することができるのです!

これを利用するとこんな風に絵を描くことができます。

ぼくが描いた娘。

じつは、この長所を利用しているのはまだぼくだけで、娘は先端を使って毎日楽しそうにお絵かきしています。

娘が描いてくれたママの絵。

うーん、とってもかわいい!

以上、子どもも大人(ぼく)も楽しめる「アンパンマン天才脳らくがき教室」のご紹介でした。

ぜひ遊びの選択肢に加えてみてください。

それでは、またあした。