秘伝の砂糖菓子・和三盆が贈りものにおすすめな理由
こんにちは、たっくんです。
誕生日、お正月、クリスマス、などなど、一年の中でお祝いや感謝の気持ちを伝える機会はたくさんあります。
その際、心のこもった贈りものがあると、あげてももらっても嬉しい気持ちになりますよね。
ただ、毎回同じものをチョイスするわけにもいかないので、「今回はなにを選ぼう?」と悩んでしまうことがあるのも事実。
特に、結婚したり子どもができたり、家族が増えるにつれて選ぶ頻度も多くなってきます。
そんな時の選択肢のひとつとしておすすめしたいのが、砂糖菓子の和三盆です。
おすすめする理由は以下3点。
- 美味しい
- 見た目がかわいい
- 歴史があるので話題になる
美味しい
和三盆は口どけがよく、シンプルな甘さがあってとても美味しいです。
特に、羽さぬき本舗さんの和三盆は、讃岐地方で取れる厳選されたさとうきびを使っているので味も格別です。
大人でもクセになる美味しさ。
見た目がかわいい
百貨店の一角で出会った和三盆。
花柄など和な形ばかりかと思いきや、クリスマス向けのかわいらしい商品もあります。
歴史があるので話題になる
砂糖は、当時日本では薩摩の黒糖しかなく、八代将軍吉宗が糖業を奨励した事により高松藩主、松平頼恭が平賀源内に命じて砂糖づくりを研究させました。
しかしサトウキビの栽培はできても、なかなか製糖法を完成させることはできませんでした。
苦心の末、「雪のように白くて味もよい、舶来品よりもすぐれている」 という評判の高い白砂糖づくりを成功させたのは、池田玄丈の弟子、向山周慶(1747〜1819)です。
和三盆は江戸時代に苦心の末に産み出されたお菓子のようです。
製法は秘伝とされ、口外すると死刑になるほど珍重されていました。
オンラインショップからたくさんの種類を選べますので是非のぞいてみてくださいね。
それでは、またあした。